ごあいさつ

取締役社長 中澤 義和
伏見・深草の地で創業し、今年62年目を迎えることができました。
本当にたくさんのお客様とのご縁をいただきここまでこれたものと深く感謝いたします。
この50年の間に、私たちのたずさわる家創りも、その工法・技術や材質・性能といったものが、時代とともに大きく変わってきました。家の長寿命化と省エネ化・高耐久性化が進み、現在の家は、計画的な維持管理とオール電化・太陽光発電の採用により100年以上安心して住まうことのできる性能と、光熱費のかからないゼロエネルギー住宅を実現することが可能となりました。
長く住まえる家は、そこに暮らす家族の健康にも良いことがわかっています。 私たちは、これまで積み重ねてきた知識や技術・経験を基にこれからも技術の向上を図り、材木などの自然素材の良さを活かしながら、永く健康に快適に暮らせる家創りに取り組んでいきます。
2023年1月1日

会長 中澤 勝男
おかげさまで私たちも創業62年目を迎えることができました。
このことは地域の皆様に永く支えていただいた賜ものと深く感謝いたしております。
これからも皆さまの良きパートナーとして精一杯お手伝いさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。
マイホームは、皆さまにとって大切な財産であるとともに、次の世代へも受け継いでいかれる資産でもあります。
ただそこで寝て食事をするだけの場所ではなく、家族のみんなのコミュニケーションの場でありライフスタイルの出発点となるものです。
マイホームを考えるときには、住宅環境(交通買物の利便性や学区など)、公共施設(学校・役所・病院・銀行等)や立地条件(陽当たりや風通し、接道・画地の条件など)を十分に検討してみる必要があります。
そして、マイホームの購入には資金計画が欠かせません。住宅ローンや税金の問題、登記手続の方法や諸費用などいろいろと知っておくことが大切です。これらのことを基本に置きながら、マイホームの建築をスタートさせます。また、一言に建築工事といいましても、工法・構造から仕様・設備にいたるまで、その内容は様々です。
私たちに出来ることは、これら一つ一つについて皆さまとともに考え、アドバイスをさせていただくことによって、皆さまの不安を取り除いていくことです。
生命財産とも言われるマイホーム(土地・建物)の建設・取引において、皆さまのマイホームが安心と安全、そして満足に満ちたものになります様に、私たちはこれからも高い道義心と責任をもって貢献し続けます。